2006年 秋冬月

ストック2景 2006.11

ホワイトパール new 2006'10

シベリア

シュウメイキク

クルメケイトウ

デンファレ(プラモット)

ふじばかま+スチレチア 

 

〈ストック〉

10月になると出てくるのが、ストックです。 「とても甘いかおり」が売り物です。 産地は岩手、長野の物が入荷します。

色は、白、桃色、濃い桃、青、黄があります、写真はスタンダードですが、枝花がスプレー状になったスプレーストックもあります。
左奥の白が【雪波】、右奥の濃いピンクが【アイアンピンク】、手前中央の白っぽくなっていますが、ピンクの【朝波】です

お手入れは、いつもの「水替え」「切り戻し」をお願いします。 切っていると判りますが茎の臭いは「大根」の仲間ですね。 よく見ると大根の花もよく似ていますねぇ

 

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出荷(お届け)直前のストックの花束の集合写真、32束あります。 この日は配達車の中はストックの香りでムンムン

 

 

ピンクのプラモット と 白のホワイトパール です。 両方とも「沖縄産」

 

デンファレ 2景

プラモットはたまに見かけますが、白のWパールは少ないと思います。 Wパールは花弁が大きく、プラモットの色違いと云っていいです。

 

 

 

今月の一番のお花 それは 白のユリ と ハラン(葉っぱ)

名前は「シベリア」です、下で「茶色の雄しべ」を付けて咲いている花です。 ちょうどこの時期になりますと、わっと出荷されてきます。

暑さに疲れた目にも白がすがすがしいかと思います。

  判るでしょうか? 実はシベリアだけでなく、花びらの広い「リアルト」という白いユリも入っています。 つぼみも細長い物がシベリア、右側のずんぐりがリアルトです。 ずんぐりむっくり丸くなるのがリアルトです。 ピンクの「る・レーブ」の白色版と思ってください。 出荷量はシベリアより少ないです。  

 

よく、白いユリと云いますと、「カサブランカ」が思いつきます。 

 大きな違いは シベリアは上を向いて咲きます。 カサブは下を向きます。  このため、花束としてラッピングするときにカサブは開いた花に包装紙がもろに当たり花びら、花弁を折れやすく、とても巻きにくいです。 飾るときも、このことを念頭にいれましょう。

あとは、カサブは花が大きく保ちも良い。 残念なことに値段が張ります。 お正月のお花にはうってつけで、当店でも「売れ筋」です。

【ご注意】

「茶色の雄しべ」は付くと取れない。 タンパク質で細かいので染み込みます。 手に付いた場合は時間がたつと「あか」と一緒に消えます。 服に付くと・・・・・知らない です。

飾って置いて、人に触れて困るようなところには置かないこと。 置く場合は「花粉」をティッシュでつまんで取っておきましょ

 

 

秀明菊】

楚々とした、白い花。 たおやかな枝振り。 まさに秋の花です。 菊とはいいますが、アネモネの仲間で、中国から伝わったものです。 「NHK趣味の園芸9月17日放映」で鉢物ですが特集を組んでいました。

とても、水が下がりやすいので売られている中にもそれがよく見かけます。 そんな時はバケツに水をなみなみと入れ、その中で切り戻してください。 そして、その中にしばらく漬けて置いてください。

 一つの花は3日ほどで、終わりますので、 つぼみの多い物を買い求めてください。

水換えは毎日です

 

 

 

 

 

 

 

 

 

【久留米ケイトウ 】

久留米ケイトウです。

夏の花です。 クルメは初夏からこの時期まで続きます。 今の時期、この鮮やかな赤は、他の花にはありません。

あるとしたら「ダリア」ですかね

鶏を想像するとかで、好き嫌いの分かれる花です。

茎が柔らかいので、水換え、切り戻しは毎日して下ださい。

これは、静岡産(地物)です、この細い茎なのに良く持ちます。

 

 

 

 

 

 

 デンファレ(プラモット)

 デンファレ 正式名はデンデロビウムといいます。

南方の花で、鮮やかな色合いが特徴です。 花持ちもなかなかいいです。 

これは「プラモット」と云う種類で「沖縄産」です。 他によく見かけるのは「アンナ」で花びらが大きく、「ピンクレディ」が色が薄く、「ジョセフィーヌ」とかもある。

白は「ジャック・ハワイ」です。

産地が雨期になると、カビが出やすく、茎もとろけてきますので、東南アジアは春、沖縄は当地の梅雨入り頃までは避けた方がいいです。

 

 

 

 

 

ふじばかま と ストレチア

 中央と右側のオレンジ色のが「ストレチア」、「極楽鳥花」ともいいます。 秋〜冬の花です。 昔は「八丈島」でしきりに作られていて、島の名産でした。

 名物に「ストレチア」
島の花 (米から作った焼酎です。アルコールはおみやげ用は40度近くありますが、ふだん飲むものは一升瓶入りで20度くらいです。)」
「パッションフルーツ」
黄八丈 ー これはアシタバから採った染料で付けた織物です、池上正太郎さんの「仕掛け人・梅安」で緒方さんが着ていましたね)
この八丈までの毎日運行されている定期船名が「ストレチア」です。

ふじばかま はその周りの小さな花です。
秋の七草で、ほのかに甘い香りが漂います。

めったに入荷しませんので、見つけたときはすぐにゲットしましょう。 先の「秀明菊」同様に「深水」で水揚げしてください。

 

 

 

 

 

 

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